お薦め情報 2014-02-20
                
                
                調達価格等算定委員会にて太陽光発電の買取価格について議論が始まりました。
経済産業省は、2014年2月17日調達価格等算定委員会を開催し、いくつかのデータを提示しました。
そのデータによると、システム費用がkW当りで5,000円下がり、設備利用率が12%から13%に引き上げられました。
下記の一覧表を参照ください。
| 
 今年度価格の前提(H25年度) ※2,000kWの設備を想定  | 
現状得られているデータ | ||
| 資本費 | システム費用 | 28万円/kW | 27.5万円/kW | 
| 土地造成費 | 0.15万円/kW | 
 0.4万円/kW  | 
|
| 接続費用 | 1.35万円/kW | 据え置きが適当か | |
| 運転維持費 | 土地賃借料 | 年間150円/m2 | 据え置きが適当か | 
| 修繕費 | 0.9万円/kW/年 | 0.8万円/kW/年 | |
| 諸費 | |||
| 一般管理費 | |||
| 人件費 | |||
| 設備利用率 | 12% | 13% | 
調達価格等算定委員会に示された、10kW以上の太陽光発電設備のコストデータのまとめ(出所:経済産業省)


