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エイモリー・B・ロビンス博士と京都エコエネルギー学院の交流

エネルギー利用効率の向上と自然エネルギー利用を推進する先進的な戦略「ソフトエネルギー・パス」を提案し世界的に注目を集めた エイモリー・B・ロビンス博士と京都エコエネルギー学院の交流についてご紹介いたします。

ヒストリー

1979年
ロビンス博士著「ソフトエネルギーパス」日本発刊に際し、槌屋が翻訳をしたことを契機に付き合いが始まる。

学院長 槌屋 治紀 のプロフィールはこちら

1979年
2012年10月
京都大覚寺にてロビンス博士を招いてシンポジウムを開催。槌屋はコーディネーターを務める。(主催:京都エコエネルギー学院)

ロビンス博士来日記念イベントはこちら

2012年10月
2012年10月
2013年2月
ロビンス博士は「KYOTO地球環境の殿堂」を受賞。表彰式のため再び京都へ。学院へも足を運んでいただき活動を視察いただきました。
2013年2月
2013年10月
滋賀県シンポジウム「地域主導によるエネルギーシフト」への飛び入り参加のため来京。

エイモリー・B・ロビンス博士のプロフィール

エイモリー・B・ロビンス博士
エイモリー・B・ロビンス博士 1947年11月13日生 アメリカ合衆国 ロッキーマウンテン研究所 理事長

物理学者で、ロッキーマウンテン研究所の共同創設者・会長・チーフサイエンティスト。ハーバード大学と オックスフォード大学で学び、オックスフォード大学では特別研究員も務めている。これまでに30冊の著作、 450の研究論文を発表。

受賞した賞

ブルー・プラネット賞、ザイード未来エネルギー賞、ボルボ賞、オナシス賞、日産賞、新郷賞、ミッチェル賞、ベンジャミン・フランクリン・メダル、ハッボルド・メダル、ハインツ賞、リンドバーグ賞、ライトライブリフッド賞(「もうひとつのノーベル賞」)、ナショナル・デザイン賞、ワールド・テクノロジー賞、KYOTO地球環境の殿堂

また、11の大学から名誉博士号を得ており、アメリカ建築家協会、英国王立芸術協会の名誉会員、マッカーサー・フェロー、アショカ・フェロー、スウェーデン王立理工学アカデミー外国人会員でもある。9つの大学で客員教授を務める。40年近くにわたり、米国のエネルギー省や国防総省をはじめとする各国政府機関や、世界中の大手企業のアドバイザーを務め、主に先進エネルギーや資源効率、戦略、安全保障、そして統合設計デザインについて助言している。
2009年にはタイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」、また、フォーリン・ポリシー誌が選ぶ「世界の頭脳100人」に選ばれる。

「新しい火の創造」(ダイヤモンド社)より抜粋

主な著書

  • 室田泰弘・槌屋治紀訳「Soft Energy Paths( ソフトエネルギー・パス)」(時事通信社、1979年)
  • 佐和隆光監訳「自然資本の経済」(日本経済新聞社、2001年)
  • 山藤泰訳「スモール・イズ・プロフィタブル」(省エネルギーセンター、2005年)
  • 山藤泰訳「新しい火の創造」(ダイヤモンド社、2012年)